日帰りスキーを列車で行く場合に知って起きたいこと

日帰りスキーは普段忙しくあまり時間がない人にとってとても便利なものになります。日帰りスキーに行く場合にはあまり遠くのスキー場へ行くことはできません。たとえば東京かその近郊に住んでいる人が日帰りスキーに行く場合には群馬県や新潟県、栃木県ぐらいであればそれほど遠くはないため日帰りスキーに行きやすいと言えます。ただ、列車で行く場合、特に新幹線であればもう少し遠くの県まで行くことができると言うメリットがあります。

新幹線を利用するメリットはその速さにあります。バスは高速バスが深夜の時間帯や早朝の時間帯に出発して高速道路を通り現地のスキー場の近くまで行きますが、最高速度はせいぜい110キロぐらいで、それ以上のスピードを出すバスはあまりありません。また、途中で15分から20分ぐらいはサービスエリアで休憩をします。これに対して新幹線は年々スピードが速くなっており、かつては240キロまでしか出せなかった東北新幹線も今や310キロまで出すことができます(ただし、310キロ出せる区間は決まっています。

常に310キロ出すわけではなく最高速度が310キロになる区間があるだけです)。そうすると300キロの距離の離れた所でもわずか1時間強ぐらいで行くことができるため、バスの3倍ぐらいのスピードで往復できます。ただし、新幹線はその分お金がかかります。お金はそれほど気にしないのでとにかく移動時間を短くしたいならば新幹線がいいでしょう。

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